2012/12/06

2012年12月6日号 好評連載!「管理会計は大企業だけのツールではない! ~気付く力を養う会計~ 」 第3回:<ステージ0>月次の実績を正確に把握できない企業(2)

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▼ INDEX
<好評連載中>
■ 管理会計は大企業だけのツールではない! ~気付く力を養う会計~
  第3回:<ステージ0>月次の実績を正確に把握できない企業(2)
■ 実抜(実行可能、抜本的な)計画のスタートライン!
  ~自社のチャームポイントは何だろう!?!
  第7回:O社様へのインタビュー(1)
<お知らせ>
■建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業
 中小・中堅建設企業のための 「事業転換」ケースブック 
 (国土交通省・(一社)建設業振興基金 ホームページご紹介) 
<セミナー開催のお知らせ>
■ 税制改正大綱&消費税改正対策セミナー 
         ~ 高松 ・ 12月19日(水) ~
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  管理会計は大企業だけのツールではない! ~気付く力を養う会計~
  第3回:<ステージ0>月次の実績を正確に把握できない企業(2)
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皆様、こんにちは。
今回は、「正確な実績の把握」というテーマについてお話させていただきたい
と思います。
結論から言えば、正確な実績を把握するための特別な方法はなく、全ての取引
を正確に記録していくしかありません。
「誰に、何を、何個、いくらで売った」とか、「誰から、何を、何個、いくら
で買った」とか、一つ一つの取引を記録して積み上げていくことが
「正確な実績を把握」する一番の早道です。
ただし、単純に記録を積み上げていくだけでは何の役にも立たないので、
まずは記録の方法を工夫しなければなりません。
例えば、取引先別にまとめて記録することにより請求書の発行漏れや回収漏れ
を防ぐことが出来たり、仕入先別にまとめて記録することで資金繰りの予測や
仕入金額の交渉に役立てたり、商品別にまとめることで過剰に商品を購入する
ことを防いだりと、その内容は会社によって異なりますが、状況把握に役立て
るためには何が必要となるかを考えながら記録する内容と記録の仕方を決めて
いきます。
次に考えなければならないことは、如何にタイムリーに取引の正確な情報を
把握するかということです。
これが出来るか否かで経営判断のスピード感が変わってきます。
一般的に、入金に絡む売上に関しては比較的に早い段階で正確な情報を
掴むことはできますが、出金に絡む仕入等に関しては請求書が来ないと
分からないという話がよく聞かれます。
しかし、現実的には請求書が送られてくるまでの間には、見積を取ったり、
発注をしたりなど情報を掴む機会はいくつかあるはずです。
そのような機会を記録につなげていく工夫をすることがタイムリーな状況把握
につながってくるのです。
忘れてはならないのは、年に一回の税金を計算するために行う会計と、
管理や経営判断のために行う月次・週次・日次の会計とは正確な実績の把握の
意味合いが若干違っているということです。
それを踏まえて、取引の記録を積み上げていく仕組みを作っていくことを
意識していくことが大切です。
みどり合同経営 コンサルティング部門 アカウティンググループ
コンサルタント 萬屋博史
執筆者ご紹介 → http://ct.mgrp.jp/staff/yorozuya/
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    実抜(実行可能、抜本的な)計画のスタートライン!
       ~自社のチャームポイントは何だろう!?!
    第7回:O社様へのインタビュー(1)
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O社様には、本メルマガ掲載をご了承頂き、コンサルタントである弊社が
感じたことを書かせていただきました。
メルマガ執筆が終了した際に、もっと具体的なお客様の声をお聞きしたいと、
O社社長様へインタビューを実施しました。経営革新計画策定の過程で
感じたこと、ご会社への思いを2回に分けてお話します。
実際お話を聞いてみて、「そうだったのか」と本音でのお話を伺うことが
できました。皆様のご参考になりましたら、幸いです。
(弊社コンサルタント:以下みどり)
改めて、経営革新計画取得についてお伺いします。
まず、計画策定の実施をお決めになったポイントは何でしょうか?
(O社様)
本音を言うと、みどりさんが勧めてくれたからに尽きます。
制度自体をあまり認識していませんでした。
しかし、「ニッチな分野で、どんどん他社の先手を打って、事業を進めて
いかないと、儲からない(会社が存続しない)」という危機感はあります。
そういう意味で言うと、経営革新そのものには、非常に興味がありますし、
進めていかないといけないと感じています。
今回、計画自体は、公的なメリットがあるのなら・・・という程度の
気持ちでした。
(みどり)
策定過程については、どのようにお考えでしたか?
(O社様)
実際、計画策定には手間がかかるなというのが本音です。
しかし、今回の新規事業については、ここ5年かけて関係を強化してきた
大手取引先からの依頼がきっかけでしたので、どうやって実現するのか・・・
ということしか、考えていませんでした。
ですから計画策定の過程で、財務面、営業面、製造面など、多方面での検証が
必要なのですが、そのあたりは頭の整理になったかもしれません。
(みどり)
承認後は、どのように感じましたか?
(O社様)
実際に設備投資した新設備で工場が稼働し、営業が新たな活動を同時並行で
進めていることで、社内が活性化しており、ますます「ここできちんと
進めていかなければ、投資が失敗となってしまう」という危機感が強くなって
います。
(みどり)
御社の強みについては、どのように捉えられていますか?
(O社様)
実は、自分は営業ができないので、みんなにやってもらうことを信条と
しています。
トラブルになったときに、謝りにいくのが自分の仕事だという認識です。
そういう意味では、従業員のみんなは、どんどんお客様視点で考え、
行動しています。
人に恵まれています。
そういった従業員自身が、うちの強みとなっているのではないでしょうか。
今回は、経営計画策定などを中心にお話をお伺いしました。
社長のコメントにある通り、計画策定の過程で「頭の整理になった」と
いうのは、重要だと思います。
何度もお話しさせて頂きましたが、金融機関から求められる計画(実抜計画)
についても、提出することが目的ではなく、まずは、経営者の方が、実現して
いく過程や何をやるべきなのか、きちんと認識していくことが目的であると
言えるのではないでしょうか。
次回は、O社様に今後の成長政略についてのお考えなどを中心にお伺いしたいと
思います。ご期待下さい。
みどり合同経営 コンサルティング部門
副部長シニアコンサルタント 澤田兼一郎
執筆者ご紹介 → http://ct.mgrp.jp/staff/sawada/
みどり合同経営 コンサルティング部門
コンサルタント 三谷利恵
執筆者ご紹介 → http://ct.mgrp.jp/staff/mitani/
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建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業
中小・中堅建設企業のための 「事業転換」ケースブック 
(国土交通省・(一社)建設業振興基金 ホームページご紹介) 
    
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弊社専務取締役 藤井一郎が建設業経営戦略アドバイザー(中関東ブロック
エリア統括マネージャー:国土交通省登録)として行った事業が国土交通省
のホームページに紹介されています。
初野建材工業株式会社様(埼玉県)の事例で、六価クロム還元剤の実証実験
および販売戦略についての支援を行っています。
その他の企業事例も豊富に紹介されていますので、ご興味のある方は是非
ご覧頂ければと思います。
webページ → http://www.yoi-kensetsu.com/advisory/casebook/
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 好評につき、残席わずかとなりました。お申込みはお早めに!!
 セミナー開催のお知らせ 【 高松 ・ 12月19日(水) 】
 「税制改正大綱&消費税改正対策セミナー」
    
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12月初旬に発表予定の税制改正大綱のポイントや具体的内容、
平成24年8月10日に国会で成立し、平成26年4月から施行される
消費税増税に関して、年内に対策が必要なものや節税対策等、
これから到来する大増税に対する具体的施策を当グループの税理士が
分かりやすく説明いたします。
中には本年中に対策が必要な項目もあると思われますので、
この機会に是非ご参加ください。
また、セミナー終了後、異業種交流会並びに懇親会を開催いたします。
平成25 年に向けて新たなビジネスマッチングの場としてご活用ください。
講 師:株式会社みどり合同経営 常務取締役 三好正晃(税理士)
日 時:平成24年12月19日(水) (16:00受付開始)
    【セミナー】 16:30~18:30
     【交流会】  19:00~21:00
場 所:香川県高松市塩上町3-1-1みどり合同経営ビル2階
    (参加人数により変更の可能性が有ります。)
会 費:税込み5,000円(セミナー参加のみは1,000円) 
    (当日受付にてお支払い下さい。)
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【本社】東京都千代田区神田多町2丁目1番地 神田Y5ビル 2F
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